VEGETARIA DAIKANYAMA —Assignment
LOGO / BRANDING
学校のグループ課題でロゴとブランディングをしました。お題は代官山にある小さな八百屋さん。グループで決めたテーマは『五色を食す』野菜の色が主役の八百屋。 古来から人類が自然から学んできた陰陽五行の思想は、隠と陽がバランスを表します。そして、五行の「火」「水」「土」「木」「金」は互いに影響し合い、変化して、循環することを示しています。シンボルマークは、自然を象徴する山と水を思わせる形状に、陰と陽を表す太極図の対称性を取り入れました。二つの丸は空に輝く月と、それが水面に映る様子を描きます。世界を形成する実存と影響、それは野菜そのものと、食した時の効能の関係でもあります。また代官山は、その名前からも感じられる日本の伝統的な高級感と、代官山ヒルサイドテラスに代表される近代以降の西欧建築と、東と西の文化の出会う地でもあります。シンプルで、普遍的なデザインにすることで、どの文化も内包して個性に変える代官山の地に合うデザインを目指しました。 ロゴタイプは、野菜の多様性を表しています。野菜には様々な形状があります。細長いもの、丸いもの、細かいものなどなど。2種類のフォントを混ぜ、Aの文字を不揃いにすることで、その多用感、ゴロゴロ感を表現しました。均一な見栄えよりも、土地それぞれの影響で生まれた野菜の特徴、その多様な魅力を届けたいという思いも表しています。
DESIGN : MAI MINOSHIMA、Group Member