心理カウンセラーである桐山慶子さんのサイトをリデザインしました。
桐山慶子さんのカウンセリングでは“セクシャリティの解放”という内容が取り扱われています。
…セクシャリティという言葉をみなさまご存じでしょうか。初めは性的なことなのかなと思いましたが、
それは狭義であり心理学では人を惹きつける魅力そのものを指すそうです。
人を惹きつける魅力とは具体的になんぞや…
以下抜粋です
わかりやすい例が赤ちゃん。泣いたり笑ったりするだけで癒される存在です。
これぞセクシャリティの塊。ということは、誰しもが生まれながらに持っている千差万別のエネルギーということになります。
詳しくは桐山さんのブログでご覧になってみてくださいね。
生きていていれば色んな出来事から傷つき心が弱くなることがあります。そうすると本来の自分らしさではなくて、
周りからどう見られているのかが中心となった生き方(他人軸)をして問題が起きがちになり、罪悪感を抱えたり、
孤独だと感じやすくなることがあると思います。そんな時セクシャリティは閉じてしまっている状態です。
桐山さんは、それをまた開くためのカウンセリングをされています。本来の自分らしさ、魅力、才能を取り戻すようなイメージです。
みんなが持っているということは、その数だけそれぞれのセクシャリティが存在するということ。はっきり線引きができず、
時にいろんな要素が混ざりあい、グラデーションになっているもの。
葛藤しながらもセクシャリティが開いていく様子、成熟されたひとの中にある相反する要素(光と闇)の同居などを、
テーマで頂いたお花を使ってビジュアル制作とフォトディレクションをしました。
心理カウンセラー 桐山慶子:
www.kiriyamakeiko.com